1926年5月24日 十勝岳爆発による泥流災害により上富良野町・美瑛町合わせて144名の死者行方不明者が出ました。この実話を、稀代のストーリーテラーと名高い旭川出身の小説家「三浦綾子」さんが1年にも及ぶ綿密な取材の後小説として描き上げた物語が「泥流地帯」「続泥流地帯」です。2017年から始まったこの「泥流地帯映画化プロジェクト」ですが、様々な困難を乗り越えやっとスタートします。まだキャストや撮影時期などは未定ですが、皆様どうぞ暖かく見守ってください。共有: Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook いいね:いいね 読み込み中…
一昨年、妻と三浦綾子記念館を訪れました。氷点等映画化された代表作と共に私にとって印象的な小説です。今日NHKの番組で当時の模様が取り上げられていました。公開が楽しみです。
平間様
コメントいただきありがとうございます。
NHKの番組は「小さな旅」ですね。ロケサポートかみふらのでも
撮影協力をさせていただきました。「泥流地帯」は上富良野町の歴史そのものの
物語です。私も映画化をとても楽しみにしております。応援いただき
ありがとうございます。